時わする 眺めほうけの つつじやま 壽茶 |
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會報ことぶき 月報(No,28) 2001年6月号 | ||
(佐藤壽三郎市議会議員活動報告) |
【6月議会の報告】6月8日から21日まで開催。 | ||||
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【所属する社会委員会の審議報告】 |
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【6月議会での私の一般質問について】 小職は次の5項目について、市政を質しました。 |
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1. 首相の道路特定財源見直しについて。 @これが実行された場合の須坂市への予想される影響を具体的に示してください。 2. 県の公共事業の見直しについて。 @須坂市で事業がストップしている部分はありますか。 Aこのことについての対策や対応の見通しについて。 3. 県市長会の県知事への決議書の申し入れについて。 4. 保育園の民営化について。 5. 合併問題について。 @合併に対する市長の基本姿勢について。 A全国市長会に臨んで得られた市長が感ずる国情判断について。 【私の考えです。一般質問に対する関連質問の是非】 議会運営委員会は、その権能を越えて、議員が議会先例によって認められている「一般質問に対する一切の関連質問を認めない」としました。小職は「議会における言論の自由」を制限する制約であり、「開かれた議会」を後退させるものである。また市議会が永年培ってきた議員の発言の保障を放棄してはならないと全員協議会で抗弁。議長は真摯な小職の意見を受け入れ規制は撤回された。議員が市民から与えられた「須坂に尽くす」ことの意義を履き違えた制約は断固許されない。 議会運営委員は、議決機関ではありません。もしここで決定権を許せば、議会は一握りの議員によって掌握されて、議員発言自由の原則を失い詰まるところ『密議の議会』になりかねません。 議員は噺家春団治とおんなじで、自由に物が言えなければ値打ちがありません。議員は議会活動の前に平等であります。 |
【私の河東線復活構想・郷里と子孫のために鉄路を】 | ||
第一.公費を投じても、1日1往復の運行に落としても、北信の危機管理を思うとき鉄路は守らなければならない。 第二.河東線の須坂〜屋代間についての考察。 第三.国家の危機管理の立場から、鉄道事業全体を慮るときに |
【市町村合併にかかる研修会】 | ||
6月1日第四委員会室にて、須坂市議会は長野地方事務所伊藤所長を招聘し、合併に関する研修を開催。研修会終了後の席上で小職は発言を求め、恰も「合併ありき」を前提にした研修会や市民に予断を与えるような発言を議員は厳に謹んで、粛々と合併論の研究を進めるべきであると発言しました。 ![]() |
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【行政書士法改正国会で成立に思う】 | ||||||||||||||
其の1 行政書士はどんな職域なのか 其の2 行政書士は法律職である。
文中の(広義の)行政書士とは、新生明治政府は、明治5年太政官布告として代言人(今の弁護士)、代書人(今役の行政書士・旧内務省所管)、証書人(今の公証人)の制度を設けました。 |
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◆◇◆須坂人なら、7月に行われる須坂カタカッタ祭りに率先して参加し,士気を高めましょう。 正調須坂小唄をことあるごとに唄い,正調小唄踊りを覚えて、この不況風を吹っ飛ばそう◆◇◆ |
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<野口雨情作詞、中山晋平作曲による由緒ある 『須坂小唄』 を、 後世に伝えようではありませんか。> |
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♪山の上から ちょいと出たお月 誰を待つのか 待たれるか ヤ カッタカタノタ ソリャ カッタカタノ♪ ♪誰も待たない 待たれもしない 可愛いお方に 逢いたさに ヤ カッタカタノタ ソリャ カッタカタノタ♪ ♪可愛いお前は 須坂の街に 須坂恋しか あのお月 ヤ カッタカタノタ ソリャ カッタカタノタ♪ ♪お月や工場を チョイと来て覗く 誰に思いを かけたやら ヤ カッタカタノタ ソリャ カッタカタノタ♪ ♪誰に思いを 友達衆よ ホロホロホロと 夜が更ける ヤ カッタカタノタ ソリャ カッタカタノタ♪ ♪ホロホロホロと 須坂の街の 寝ずの番やら あのお月 ヤ カッタカタノタ ソリャ カッタカタノタ♪ |
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