盆も終え 秋が近いと 虫の声 壽茶
會報ことぶき 月報(No.83) 2005年8月号 |
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(須坂市議会議員佐藤壽三郎の議員活動詳報・概報) |
終世書生気質: その1 飼い鳥の大往生 |
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我家に足掛け11年も住んでいたカワラヒワ俗称「ピヨ」が昨日(25日)午後、私が議会外活動により留守にしている間に息を引き取りました。 11年前、当時小学校5年の息子が校庭の木立の巣から落ちていた「ヒナ」を持ち帰ったのが端緒でした。女房は、息子の優しさに感じ何とかヒナを生かしてあげたいと考え、鳥屋さんに走り「どんな餌を与えるのか?」聞き出し、餌を求めてきて必死に世話をしました。雀かと思いつつ世話をしましたら、産毛がとれたら何とカワラヒワでした。 女房を親鳥と生涯勘違いしていたピヨは、女房にみとられて大往生をしました。 |
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その2 市の事業も積極的に民営化すべし! |
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公務員天国は是正されるべきです。民営化は時代の流れであります。国も「国会を解散」してまで民営化を強固に進めたいようです。須坂市も「寿楽園」を民営化の口火として樋門を開けつつある。「寿楽園」は須坂市が誇る福祉施設でもあったが、民営化推進論者の小生は「泣いて馬謖(ばしよく)を斬(き)る」思いで賛成しました。 なぜならば、小職が平成12年3月定例会の一般質問で民営化の推進を次のように唱えました。 「具体的には、すべての福祉事業、保育、ごみ処理などの事業を積極的に民営化し、民間のきめ細かなノウハウを導入すべきであります。また、将来は公民館、体育施設、生涯学習センター、メセナ、女性室、児童館などの運用や公共施設管理も民営化とし、須坂市自身が機構改革、組織改革を図りスリムになることにより地域産業は活性化すると思います。民営化の促進と小さな行政庁の構築こそが、須坂市が他の市町村に先駆け、地方の時代をリードする自治体になれる」と・・・・ 構造改革や財政改革は、三位一体や合併推進として国から須坂に「これでもか!これでもか!」と突きつけられる。然し、「この須坂に生れた子供たちの未来を大切に思っている」が故に、国家からの圧力を跳ね返す。自立のためにも必死に民営化に取組まなければならないからである。況や国政の場で議する「郵政の民営化」は言わずもがなであります。 |
1. | 【議会のあらまし】 |
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1).議会運営委員会 | ||
○8月25日(木)午前9時半〜。第3委員会室 @9月定例会の議案について。 A会期日程について。 B招集日の議事日程・議案等について。 C9月4日午前9時〜の決算説明会について。 D9月17日午後1時半〜の行政視察報告会について。 E議会運営委員会の行政視察について。 F市議会防災委員会と総合防災訓練の参加について。 G議長交際費の公開について。 H市議会報の合冊について。 I10月14日須高市町村議会議員の研修について。 J10月27日三浦市議会との交流会について。 K自由クラブ・佐藤壽三郎議員より、「田中康夫知事の講演と討論会を開催したい」ことを提唱⇔有志議員の開催とする。 L自由クラブ・佐藤壽三郎議員より、本会議場の議長席を市長部局席と議員席の中間に移動することの提唱。 |
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2).議員全員参加行事に参加 |
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7月16日 第28回須坂カッタカタまつりに「議会連」として参加し、踊りの祭典を盛上げました。 |
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3).会派代表者会議 |
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○8月25日(木)午前9時〜。第3委員会室 @9月定例会について。A農業委員会との協調について。B本会議場の議長席を中央に移動することの提唱をしました。 |
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4).総務文教委員会関係 |
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@ 7月28日午後4時〜。第4委員会室 |
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須坂市文化芸術協会役員(参加者11名)との懇談会。出席議員7名、事務局1名。 議題:・文芸協の活動紹介・文化活動の一体化について・第43回市民文化祭について。 【寸感】文芸協は謡曲、音楽、芸能、展示等の66団体の連合体であることが知れるが、個々の団体ははあくまでも趣味や同好団体であるが、中には営利団体やプロ団体も見受けられる広義な団体である。一律に公共施設を「無料」にすることには公平・公正を考えた場合に無理があるのでは。亦、生涯学習と文芸協の運用は二元的に捉えるべきではないかと考えます。 |
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5). 須坂市議会定数等改革検討委員会 |
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【議会定数等改革に関する懇談会の報告 】 | ||
@7月19日午後7時半〜。於:市庁舎西館 参加人数:市民18名、委員外議員3名 報道2社 出席者の顔ぶれが、殆んど区長若しくは区長OBの出席であり、議会が一番懇談したい市民の方々の出席が望めなかった。発言内容も、法によって定められている議会の制度や権能或は仕組みや手続を全く理解されていない節も見受けられ、「他市に倣(なら)え!」する発言には唖然として「自治制度の何たるかを全く無視した」内容であり。どちらかと言うと議会のつるしあげに終始した懇談会でありました。 A7月22日午後7時半〜。於:中央公民館 参加人数:市民8名、委員外議員3名 報道1社 出席者の顔ぶれが、殆んど区長若しくは区長経験者の出席であることに変わりはありません。今回は複数の市議の後援会役員が参加されたようです。後援会長と支援する議員がオーバーラップされて興味がありました。然し、市民参加者より議会関係者の数が多い「仮分数」の状態でした。 議会制度を危惧されて「民主主義を守る手立てとしての議員定数や報酬であれば、現状で良いのではないか」と言う高邁な意見が複数出ました。一方、支離滅裂な自己責任の転嫁とも取れる発言もありました。 B7月27日午後7時半〜。於:仁礼コミニティーセンター 市民参加者13名。担当委員7名 委員外議員3名 参加者の発言から:「議会は議会コンサートや出前議会等をする等の希望は押さえ、浮いた分で議員の報酬を上げてあげるべきである」意見。 C7月29日午後7時半〜 於:メセナ小ホール 市民参加者23名、担当委員7名、委員外議員4名 参加者の発言から:「議会制度を維持することと財政難とは切り離すべきである。明らかに無駄な事業の削減等を図り財政を建直すことこそが先決ではないか?」 第6回須坂市議会定数等改革検討委員会 8月18日午前10時〜。第3委員会室 @ 7月19日(市役所西館)、7月22日(公民館)、7月27日(仁礼コミュニティセンター)、29日(メセナ小ホール)で開かれた「議会定数等改革に関する懇談会」で寄せられたアンケートの集計結果と懇談会記録の確認 A今後の委員会の進め方について。 B委員よりの資料の提供等について。 |
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6). 田中知事との討論会実行委員会の名称が決定。 |
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@8月25日 10月1日に田中知事を招聘して「地方自治について」講演をして頂くこと。知事と市議会議員との討論会を実現するために、市議会議員の有志で、「市民自治をすすめる議員有志の会」(実行委員会)を立ち上げることで合意。 A8月26日午前9時半〜。第1回実行委員会開催。 実行委員会の役割分担。ビラの校正、印刷手配等を決める。 |
2. | 【私の議会外議員活動】 |
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1)7月25日午後1時半〜。泉小路活性化の会の道路見学会(住民に市内にある様々な道路巾や設備があることを知って頂き、泉小路の道路拡幅の基礎知識を習得して貰う目的の道路見学・学習会)に参加。その後、上町公会堂にて意見交換会を行ないました。会員の意向は幅員12m道路に固まったようです。 2)8月2日 泉小路活性の会幹事会に出席 今後の会の運営について。A土地の測量実施について。B地域住民と市長との懇談会について等 3)8月3日 泉小路活性の会議連に出席 (ア) 議連としての全面バックアップ体制について。道路幅員や道路構造の研修計画。市長との行政懇談会の日程。請願書等の提出等についてを行政担当者、市議4人、活性の会正・副会長とで協議しました。 4)8月8日 穀町区との行政懇談 町内の水路に水を流すことへの進捗状況と、A町内で発生する悪臭対策につ いて、須坂市と穀町区で協議しました。 5)8月8日 政和会の公開研修会に参加 研修課題:「ダム管理と防災について」 講師:国土交通省北陸地方整備局千曲川河川事務所職員。 長野県土木部河川課職員。 6)8月12日夕刻より、須坂市は豪雨にみまわれ各地で出水等の被害が発生しました。境沢町では農業用水路から雨水が住宅地に出水して一時騒然となりました。被害者宅の要請を受けて、小職は現場検証に出向き、市担当課職員、区長と連携して今後の防止策を協議しました。局地的集中豪雨が一過性のものであることからして、恒久的施策の必要性についての判断が中々難しいところです。 7)8月16日午前11時半、「須坂を愛する会」に出席。 8)8月19日午前9時半。「知事との討論会」準備会を開催。 9)8月29日。境沢町内の農業用水出水に備えての土嚢積みの実施状況を検分。 |
3. | 【自主研究:地方議会と市議会議員】 |
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1)長野県議会に関わる記述本の紹介 「ローカル・マニフェストによる地方のガバナンス改革」(出版社:ぎょうせい)と言う本があります。その第5章『地方議会の問題』として「長野県議会が住民感覚と乖離した議会運営」【p150〜】がなされていることの論証が記述されております。 茲で記事を丸写に掲載することは許されませんので控えますが、県議会の民意との乖離が伺えます。長野県民として必読すべき記事内容です。興味のあられる方は是非読んで頂きたいと思います。 2)田中知事須坂で議員と討論会 10月1日夕刻より、田中知事が須坂市メセナで講演と討論をして下さいますが、我々も田中康夫知事に対する予備知識を得て討論会に臨むことが必要です。「神戸から長野へ」著書:浅田彰、田中康夫/小学館の拾い読みからはじめませんか。 3)政治家は信念の死守が大切! 元副総理大臣兼法務大臣であられた元衆議院議員後藤田正晴氏は、著書『政と官』(講談社刊)で次のように記述されている。 曰く「政治家が守るべきことの最大の原則は、自分の信念は、どんなことがあっても最後まで死守することである」と・・・・・・ 思えば、『須坂市総合体育館』を建設するか否かで市民が二分されたとき、私と植木新一議員は所属する会派を脱会しても「建設反対」を貫きました。気負いや会派を脱会する不安よりも、それ以上に「財政破綻の予兆やジャンボな施設は市民にとって不必要なもの」との燃えるものがあり、行動も淡々としたものでした。 亦、「高山村との任意合併協議」も任意合併協議会委員として臨み「政府の号令に畏れをなして「かしこまりました」と合併をするよう『腰抜け須坂』であってはいかん!特例債の期間である15年が経(た)てば国の形が定まるので、少なくとも須坂・高山は16年待て!これが須高のとるベターな選択である。今までとおりに自立して行くこと先ず考えよ!安直に三位一体改革を信用するな!合併によって国からアメを与えられる期間はたったの15年である。15年の歳月は歴史からすれば瞬(まばた)きであり、悠久の時の流れを見据えて合併を論じなければ、須坂は必ず後悔する。これは須坂市民より禄を食(は)む市議会議員佐藤壽三郎の遠慮(遠くを見つめる)思考の結論である」(会報ことぶき第10号(統合版))と合併推進に反対をしました。 結果的にこのことが聞き入れられて、今日の須高を支えている「自治のこだわり」の醸成につながったことはご承知のとおりです。 思惑とおりに運ばなかった合併推進派は「壽三郎の逆上(のぼ)せ」と嘲弄しますが、「謗(そし)る者は、汝の謗るに任せ、嗤(わらふ者は、汝の嗤ふに任せん。天公本(てんこうもと)我を知る。他人の知るを求めず)【佐久間象山】の気持ちは、当時も今も何ら変わりません。 後藤田氏が記述されているが如く、信念がぐらつかなければ、畏れるものは何もありません。 |
6. | 【小・中学校・教育委員会関係】 |
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1) 森上小学校校歌の則した景観復活について。 8月4日午後1時から校長室にて。赤い屋根と緑の壁の復活に向けての協議を関 係者でしました。 2) 8月26日。宮本教育長と宮崎元墨坂中学校長と三者で、私見を陳べて意見交換 を行いました。 |
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9. | 【 会派自由クラブの活動 】 |
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@ 7月20日 視察地:岩手県遠野市 視察のテーマ:学校給食センターの民営化について。 【概要】遠野市はかって城下町であった。太平洋岸の釜石と県都盛岡を結ぶ陸路の中間点として、政治・経済・文化が栄えた街であり、柳田國男の「遠野物語」に代表される独特の民族文化が根付いている地域である。駅の改札を出ての第一印象は「小藩なれども城下町であった落ち着きのある佇まいが感じられた。 S62年に遠野市は学校給食のうち調理部門を、翌年には配送部門と全て民間委託に切り替えている実績である。これを実行するまでに恐らくは3年位の猶予期間があったと推測すれば、S60年当時の遠野市の市長が抱いた郷里への思い、即ち市の将来予測(人口の減少と財政難)に鑑みての選択であったことに感動した(因みに人口はH2年時3万人近くあったが、H17年3月時点では27,160人と減少している)。当時の市長は真の政治家であった証と言える。民営化によって5%が経費削減となっていることや住民の雇用の場の(26名が従事)拡大を考えれば、民営化の成果は十分あったと言えると評価したい。 須坂市も「福祉の誇りであった寿楽園」を「キリギリス理論」を以って民間移譲した以上、あらゆる部門での民営化推進を考えなければ筋が通るまい。給食センターを市直営でやる必要性は全く無い。速やかに民営化されるべきである。このことは将に三木市長の行政手腕が問われる。県職員出身の彼がどの位「民営化」が図れるか?元地方公務員としての柵を本当に断ち切れるかが「踏絵」として試される場面であろう。 |
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A 7月21日 視察地:岩手県滝沢村 視察テーマ:介護予防事業の推進について。 【概要】岩手県の県都盛岡市の隣り村である滝沢村は、なんと人口が5万2千人を擁す村であります。介護に関する行政システムが予防策に大転換するなかで、保健計画も大幅に転換せざるを得ない。そこで先進地である滝沢村を訪ねて、介護認定で要支援・要介護1・2と判定された人や虚弱の人を対象に「パワーリハビリ教室」を通しての介護予防推進に関わる情報とこの事業実施のための施設(はつらつ元気館)を視察し教えを請いました。 県都の隣接条件や地勢条件が須坂と似ている滝沢村の自立は須坂市が大いに参考にすべき「村」でありました。 |
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B 8月22日 視察地:東京都千代田区 【概要】介護予防施策の先進地視察としての千代田区を訪問した。千代田区は昼と夜の人口が桁外れに違う区である。人口は43,507人であるが昼間は100万人とも言われている。皇居を中心に官庁や裁判所区域は夜間は殆んど人が居ない区域と、江戸時代からの麹町、外神田区域に峻別することができる区であった、「千代田区の介護予防事業」の内、「介護予防教室の実態と介護予防事業の取組について」担当職員より詳細な講義を受け、更に質疑応答を重ね疑問を解きました。「必要なことは早期発見と早期対応」と「運動の慣習化」が必要。 |
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C 8月23日 視察地:山梨県・南アルプス市直営の「やまなみの湯」 【概要】市直営でありならが黒字経営を維持する当施設の概要や営業状況について詳細な説明を受けた。更に質疑応答をして理解を補いました。当施設は自治体直営としては極めて稀な黒字経営を維持している施設です。然し、近隣に類似の施設が出来ることによって、利用者が平成16年度で凡そ4万人が減少してしまったこともあり、大きな試練の時期を迎えているようです。当施設は、浴槽、サウナ、プールに業種を限定し、且つ休憩室での飲食を「持込み自由」にしてリピーターを堅持しているようです。休憩室に実際に入ってみて「利用者の憩いの場」であることを証明するかの如く、家庭の手づくりの品々が卓上に並べられていました。 |
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D 8月29日会派会議開催 @9月議会の焦点と争点について。A一般質問についての照し合せ。 |
12. | 【お寄せ頂いた会員の声】 |
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1)人の気も知らないで! 『デコレーションが踊りの邪魔』とのご意見ですが、確かに今年我が町が作りました山車は大き過ぎた感はございます。また、大きさに規格を定めるべきであるとのご意見には賛同いたします。 しかしながら、大きい物は良いことだの理論で作成をしたわけではございません。私も町の分館役員を受けております関係上、デコレーション作りに携わった訳でございますが、テーマは『子供たちに夢を』でございました。そして、踊りの現場にて多くの市民の方々の反応を見るにつけ、その目的は手前味噌ながら達成できたことと信じております。それを頭ごなしに『道路幅無視』だの『踊りの邪魔』だの書かれましては、非常に遺憾に感じるものであります。 (小林さん・東横町) 2)知事との討論会に期待します 7月のはじめに高山村の健康センターで開催されました田中知事との座談会に参加してきました。県議会は知事と議員との確執で、本来の議論はされていない状態で長野県の行く末が案じられます。知事のお話を聞く中で感銘出来る内容が多々ありますが、これも知事の提案と言うだけで、内容でなく知事を敵視した議員どもが認めない議会で県政が本当に停滞している事は事実です。今度は須坂での計画があるようですが参加してみたいと思います。 ( 塚田さん:須坂市 ) 3)先日「ピヨの死」を読んで、家の鳥も飼ってもう9年になるので、私にとっても大変ショックなことでした。 (高野さん・須坂市) 4)6月議会一般質問で寿三郎さんが前島優作さんに関連して「関わられた人たちへの心のケアの提唱」をされたことを市議会報の記事で知りました。「人を思いやる大切さ」に感動しました。 (Tさん・須坂市) 5)議会での活躍の様子が伝ってきます。期待をしておりますので頑張ってください。 (K氏 須坂市) 6)お元気なご様子なによりです。頑張ってください。(Sさん 須坂市) 7) 私共に及びもつかないご苦労も多いと思いますが、お元気でいられますようにお祈りいたしております。 (佐藤さん ・川口市) 8)暑い日が続いていますが、お元気でご活躍の事と思います。いつも感心しながら読まして貰っていますが、私は、佐藤さんの意見と少し意見を異にします。 小さな政府、大いに結構です。どうしてタイムスケジュールが出ないのでしょう。郵政民営化をして、次に何をしていただけるのでしょう。 一般の国民をなめていると思います。アメリカが大好きだから、文字通り強い者が益々強くなり、弱者が益々弱くなる、そのような国を目指しているのではないでしょうか。 折角、小泉さんが与えてくれた機会ですから、自民党は一度野に下ってみたら良いと思います。 それと、公明党との連立、これが良く分かりません。 (重田さん 東京都・豊島区) 9)水路の出水に対する市との迅速な対応ありがとうございました。 (永田さん・境沢) |
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【北信鏡】7/17 明治異人館開設(代理)。坂田公会堂 /18 市議と打合せ。/19市民相談、定数改革市民懇談会(西館)。20〜21遠野市、滝沢村行政視察。/22メルマガ111号発行。市民相談。定数改革市民懇談会(公民館)/23行政相談。花火大会 /24市民相談、法要。/25市民相談。泉小路活性化の会 /26メルマガ112号発行。市民相談、/27市民相談、行政相談、市民相談、定数改革市民懇談会(仁礼町)/28 松代鰻、総務文教委員会、政和会。/29市民相談、定数改革市民懇談会(メセナ)/31市民相談、支援者宅訪問 8/1登庁 /2メルマガ113号発行。 市民相談、泉小路活性化の会 /3議員との調整、市民相談、議連調整会議 /4 森上小学校、市政報告 /5メルマガ114号発行。商工会議所、市民相談、青木了行政書士葬儀 /6市民相談、/8穀町出向、政和会、4派調整会議 /9メルマガ115号発行 /10飯山出張り。同級会 /11市民相談 /12メルマガ116号発行。市民相談。出水事故発生出張る。/14市民相談 /15メルマガ116号発行 /17 村石事務所、市民相談 /18定数改革委員会、会派会議。/19 メルマガ118号発行知事招聘準備会 /20 市民相談 /22〜23 千代田区役所、南アルプス市行政視察。/25 会派代表者会議、議会運営委員会 /26メルマガ119号発行、市民自治をすすめる議員有志の会、市民相談。/28 防災訓練、市民相談 /29 議員団結成、会派会議 /30 メルマガ120号発行。会報8月号発行。 |
【お断り】本号はメルマガVol.111〜Vol.120をまとめてあります。 |
発行日 平成17年5月31日 編集:発行人 須坂市議会議員 佐 藤 壽三郎 |
fax 026-245-5673 Tel 026-245-0050 須坂市墨坂南1丁目(境沢町) |